ウェディングドレス以外の重要な小物についてみて行きます。
ティアラ、クラウン、ボンネ(カチューシャより厚みと幅のある髪飾り)、ネット、カチューシャなど、髪を装飾する小物を総称して「ヘッドドレス」と呼びます。
最近、人気があるのはブーケとお揃いの生花や、格調の高さを感じさせるティアラです。
あえてドレスを1着だけ選び、お色直しでヘアスタイルとヘッドドレスを変え、イメージチェンジをはかるという手もあります。
「顔を覆うことによって他人と垣根をつくり、結婚式で夫となる人に初めて顔を見せる」というプロテスタントの考えが広まって一般化されたのが「ベール」で、後頭部から顔を覆うように下げる「フェイスベール」にそのなごりがあります。
ベール選びで注意したいのはベールとドレス、会場との相性で、重厚なサテンのドレスにふわふわのレースのベールは合わないし、バージンロードの短いチャペルに長いベールは不要でしょう。
ベールはドレスの素材や全身のバランス、チャペルの広さなどを考慮し、バランスのとれたものを選びたいですね。
一般的にはベールはトレーンより長いのが正式。
なお、ベールは本来、挙式の時だけにつけます。
男性から女性にプロポーズの印として花束を贈ったのが「ブーケ」の由来です。
ちなみに「ブートニア」はプロポーズを受け入れた印に、その花束から1輪抜いて、男性の胸元に挿したのが由来となります。
ブーケは挙式ではとくに白を基調にしたものを持つのが一般的で、使う花や形、大きさも全体のバランスを考えて選びましょう